初めて「辞める」ことをした瞬間

担任紹介

 

「辞める」って勇気が入りますよね。

今やっていることが辛かったり、苦しかったり。

辞めたいと思っていても、なかなか簡単に辞められないと思います。

 

ぼくも前はそうでした。

 

でもはっきり言います。

「自分のやりたくないことはやらなくてもいい」

これをぼく自身の体験から話します。

 

困っている誰かの参考になればいいかなと思います。

 

プロローグ〜大学入学〜

大学1年生の時でした。

大学生のぼく
大学生のぼく

テニスサークルに入って、わいわい遊びたいなー!

と思っていました。

 

大学
大学

うちにはそんなサークルないよ。真面目に部活頑張りなさい。

そうです。

実は第一志望の大学ではなく、他の大学の試験に2回落ちて仕方なく入った大学でした。

当然、自分の思い描いていた大学のイメージとは全然違います。

部活は、ラグビー、サッカー、硬式野球などに力を入れている大学でした。

 

大学生のぼく
大学生のぼく

えー。じゃあ軟式野球はどんな感じ?

 

大学
大学

軟式野球は全国3位やで。

大学生のぼく
大学生のぼく

おー!なかなか強いじゃん。ちょっと見学にでも行くか。

 

高校野球の燃え尽きから回復したぼくは、また野球に気持ちが戻りつつありました。

 

 

軟式野球部を見学…
大学生のぼく
大学生のぼく

なんか試合出れそうだな。

1年レギュラーで全国優勝しちゃおうかな。

通行人A
通行人A

生意気な1年やな。

そんなこんなで、軟式野球部に入部。

まさか、あんなことが起きるとは、思ってもみませんでした。

 

そこそこやれる

入部してから、実際に練習が始まって

「やっぱりやれるなぁ」というのが正直な感想でした。

でも、先輩たちも20人以上いる中で、急に1年が試合にでるのはどうなんだろう

という気持ちもありました。

 

「選手兼監督制」

3年生の部長が監督権限を持っていたのです。

なので

・完全実力主義でメンバーが決まる訳ではない
・3年生は最後の年なのでなるべく出場機会を増やす

といった感じでした。

 

最初は「レギュラーとって全国優勝してやる」と思っていましたが…

大学生のぼく
大学生のぼく

まぁ、3年生最後の年だからね。

別に新チームで試合出れればいいかな。

このくらいに気持ちが落ち着いていました。

 

全国大会に行くぞ

 

5月の時点で全国大会が決まっていました。

しかし、全国大会には「メンバー登録の関係で1年生は出られない」

ことがわかりました。

 

大学生のぼく
大学生のぼく

そっか。じゃあ新チームに向けて1年は練習だな〜

先輩
先輩

いや、1年も全国大会には一緒にいくぞ。

手伝いとか、見て学べることあるだろ。

大学生のぼく
大学生のぼく

え?

 

ぼくは納得いきませんでした。

・出られない大会に行く意味
・時間もお金もかかる
・試合見て学ぶことはない(プロ野球見にいった方がいい)

 

大学生のぼく
大学生のぼく

いや、絶対行かないでしょ。

意味わからん。

 

ちなみに1年生の何人かは僕の意見と同じになっていました。

 

 

首脳陣に噂が伝わる
先輩
先輩A

なんか1年で全国行かないとか言ってるやついるらしいよ。

先輩
先輩B

は?ありえなくね?

1年調子乗りすぎだろ。

今度のミーティングで聞き出そうぜ。

先輩
先輩A

チームなんだから行くの当たり前だよな。

運命の日は着実に近づいてきます。。。

運命のミーティング
先輩
先輩

そういえば、なんか1年で「全国行かない」とか言ってるやついるらしいけど誰?(半ギレ)

大学生のぼく
大学生のぼく

はーい。

先輩
先輩

なんで?

大学生のぼく
大学生のぼく

行く意味がないと思うので。

先輩
先輩

お前、やる気ないなら辞めろよ。

大学生のぼく
大学生のぼく

…。(え?話し合いは無し?)

てっきり僕はこのことについて
「話しあいでお互いに解決する」ものだと思っていたんです。
でも先輩は、
・黙って全国大会来る=やる気ある=当たり前
or
全国大会来ない=やる気ない=辞めろ
だったのです。
僕も仏ではないので、こんなこと言われたら腹たちます。
大学生のぼく
大学生のぼく

話し合いもする気ないんですか?それでも大学生?

時間も金もかけて、あなたたちの試合から何か学べることがあるんですか?

だったら新チームのために、練習した方がよっぽど生産的でいいと思うんですけど?

なんてことは口が裂けても言えませんでした。
大人しく、
大学生のぼく
大学生のぼく

わかりました。辞めます。

と言って「辞める」という決断をしました。

辞める決断ができた訳
・他に環境はあると思った
部活として野球ができなくても、他に草野球とかで続ける方法はありました。
部活辞める=野球を辞める
ことではなかったので、簡単に辞める決断ができました。
・お互いを尊重できない集団は嫌
人の意見を聞けないということは、その人を大切にしていないのと同じです。
そんな集団で過ごしていたら、ぼくは苦しいです。
それが嫌で辞めました。
・嫌われてもいいと思った
その先輩がぼくのことを嫌いになったからと言って、ぼくの人生は変わりません。
辞めてどう思われようが「自分の中で大切にしているものが守られればいい」と思ったからです。
辞めて思ったこと
なんか大したことないな。
これだけです。
神様
神様

一度始めたことは最後まで続けないとだめだ。

こうやって言われた経験ある人、それは「嘘」です。

実際辞めて後悔もないし、実害もありませんでした。
むしろ辞めたおかげで、ダンスと出会うきっかけにもなりました。
実は続けることよりも辞めることの方が勇気が必要なのかもしれません。
今辞めたいことがある人へ
嫌なら辞めましょう。
はっきり言って、他人はあなたのことを深く考えていません。
周りに惑わされず、自分の直感や判断も大事にして生きてください。
それが「自分の人生に責任を持つ」ということです。
やりたいことを続ける手段や環境はたくさんあるはずです。
さいごに
「辞めること」は決してマイナスなことではありません
新たな環境に挑戦できるチャンスです。
勇気を持って辞める決断をしたら、そのあとの自分がどうなりたいかを考えましょう。
きっと素敵な出会いや経験をできるはずです。

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